2011/11/26

1日9時間授業の全貌

Philinterでの1日
(とても長い記事ですが、英語添削SNS「Lang-8」の活用方法についても詳しく触れています。最後まで読んでいただければ幸いです。)

【Intensive course (8h/day)マンツーマン6コマ、グループクラス2コマ】の私の場合

美人な先生♡
1(8:00-8:50)Listening(1to1)
朝イチは、ディクテーションが中心のListeningクラス。私のレベルに見合うテキストを使用して、CDを聴きながらディクテーション

1冊のテキストが終了した時点(2週間目)で、新聞(Cebuの地元紙)を使ってのSpeakingに内容を変更。
(予習/宿題)事前に私が記事を選択して要約→(授業)要約を口頭と板書で先生に説明→内容確認の質問と意見交換

印象に残っているニュース
「ファーストフードチェーン店"Jolibee"がBadjao childrenのための教育プログラムを開催した」というもの。
Badjaoとは、Bajauとも書かれますが、フィリピン南西の諸島Suluに起源を持つ「漂流の民」。小舟に乗ってマレーシアへ移住(不法)したり、現在ではフィリピンの各所に点在している民族。彼らは独自の言葉を持ち、フィリピン社会ではダンスや歌によってお金を稼いでいる(場合によっては、ほぼ乞食である)ため、差別の対象とされています。それは更にBadjaoの人々をフィリピン社会から孤立させている…。
フィリピンで目にするbeggar(乞食)の一部の人々を、分類、名前を付けたような気がして不思議な気持ちでした。「より豊かな都市の生活を求めて移住してきた田舎の人」が主にbeggarになるのだろう、と漠然と考えてきた私には、よい学びでした。

はい、御存じのとおり、Manilaで「フィリピンの貧困を考えるインターンシップ」(過去記事参照)をしてきた私は、語学学校でフィリピン人の先生方と、そういう話も大分しました。素直な意見をたくさん聞くことが出来て、本当に面白かったです。


先生とCebu名物「Lechon」(ブタの丸焼き)!!
2(8:55-9:45)Debate(GC)
2つあるグループクラス(GC)1つ目。
アメリカ人の先生と学生で、トピックについてAgree(賛成)/Disagree(反対)に分かれてディベート。
GCでした…1週目だけ

1週目は先生&同期入学の社会人のお姉さん&私、の3人だけでした。そもそも少ない。
それが、お姉さんが1週間のみで帰国してしまい、翌週からは先生&私で、まさかの
マンツーマン・ディベート

最初こそ「無wwww理www」と戸惑いましたが、先生が粘り強く聞いてくださるし、楽しくなって会話も途切れることなくやっていました。
先生「今日のトピックは…(クジをひいて)◎◎ね。はい。」
私「えー…。じゃあ、I agree this opinion. Because.... (私は賛成。なぜなら…)」
先生「ふむ…。じゃあ、Tomoが賛成だから私は反対の立場で答えるわ…。」
私「Hey, come on!^^」みたいな。

多様な意見が聞けなかったのは残念ですが、自分の意見を順序立てて、長く話せてよかったです。1つのトピックに対して20分以上ディベートすることも、しばしば。事前準備が全くない(トピックをその場でクジ引きで決めるため)のが、いい練習になりました。可能な限り、自分の知っている語彙で話しますが、トピックに関する語彙を先生が教えてくれました。
結局、私が卒業するまでマンツーマン・ディベートだったため、先生は毎週「ジョアン(フィリピン人マネージャー)は私のことが嫌いなんだわ…マンツーマン・ディベートなんて…。」とぼやいていました。新入生はいても、私たちのクラスに入れるレベルに達している子がいなかったり、なんとかかんとか。

若い女の先生だったので、Cebuの安くてお洒落な洋服屋さんを教えてもらったり、先生がManilaで働いていた時の話をしたりも。「日本では就職面接で髪を黒くしなくちゃならないの…」と話したら「なんで?意味分からない!?…じゃあ、せめてCebuで安く染めて帰りなさい。」と、美容室に連れて行ってもらいました。Cut約150円、Color約2000円でした。(薬剤は高いのかな。人件費が安すぎる…?)

よく、お菓子をくれました♡♥
3(9:50-10:40)Speaking(1to1)
この時間の先生のSpeakingの授業は、一番それらしいSpeakingの授業でした。韓国の出版社で英語学習向けに作られた市販のテキストを使用。600語程度のエッセイ+その話題に関する質問20前後(文章理解含む)
宿題でエッセイを読み、授業では質問をされます。

Speakingでの文法的な間違いをズバズバ指摘してくれる先生なので、最初は「ぐぬぬ」と身構えましたが、おかげで随分直りました。
Speakingだと、文法間違いがあっても指摘しないで、会話を進めることを重視する先生もいるので。
(それはそれで楽しいですが、英語の学校ということを考えれば、「正しい英語」を追い求めるべき。)

この先生とは、恋愛に関する価値観の話で何度も揉めました。(笑)
「結婚は自由を放棄することなのか」


きゃー!!かっこいー!!!
4(10:45-11:35)Speaking(1to1)
午前中、最後のクラス。既に喋りつかれて、お腹も空き始め……というこの時間に私を待っていてくれるイケメン!!!!←

すみません、私的には完全にリラックスタイムでした。

お洒落で今どき男子なのに、超保守的なカトリックな彼の宗教観、価値観は興味深かったです。「えええ、それはさすがに…。」と思うこともありましたが、否定は何も生まないので「へー、面白いね。うん、確かにその通りかもね。でも、日本では…。」と返していました。

あ、授業内容はですね、全て先生の手作り教材でした!!!
200以上は用意してあるトピックのワードファイルを選択すると、更にそこに質問が30個程度!!
例えば、「Graduation」「Season」「Culture」「Music」「Festival」などなど…。とっつきやすい単語から選ぶだけです(^^)

で、やはり正直に言うと、この時間はリラックスタイムと決めていたし、先生の顔を見ているだけで幸せだったので"How about you?"を繰り返して、1:1の割合で話していました。

いいんです。楽しくなければ。うむ♡

昼休み(12:35-13:30)
カフェテリアでお昼御飯を食べて、13:00には部屋に戻って
(1)8コマ目のSpeakingの授業の宿題をlang-8から書き写す(詳しくは後述)
(2)5コマ目の授業の復習
をしていました。

5(12:30-13:20)Business English(GC)
希望してクラス変更をしてもらったBusiness English!!! 入学直後は文法のGCだったのですが、簡単だったし、大学で経営を学んでいることもあり、Business Englishのクラスに編入させてもらいました。
GCでしたよ…2週目までは

はい、またクラスメイトが卒業していき、そこから新しい生徒がくることはありませんでした。…お気づきでしょうか、これで実質全てマンツーマン授業です。しかも、そのうち2人はネイティブ講師
ネイティブ講師でマンツーマン授業…あれ?これ、物凄い贅沢なことしてるんじゃ?
フィリピンの語学学校でまさかの展開です。おいしいです。

授業内容は、それまでの生徒も大学生だったため、「実務的な現場で使う英語」というより、大学の講義みたいでした。「Marketingとは」「経営戦略の立て方」「財務諸表の読み方」etc
経済雑誌を読む時に、役に立ちそうです。

「Tomoは大学でbusinessを専攻してるんだから分かるよな?ん?」と聞かれても、
「分かる…分かるんだけど…英単語が分からない…ぐぬぬ。」という、やりとり。
しかも、この先生、愛想がなく、あからさまにため息つくから、当初は涙目。
「もうやだ、先生コワイヨー。」と思いましたが、何とか仲良くなりたくて、復習はキチンとやって、ニコニコ(ニヤニヤ)して授業を受けていたら、最終的にはコイバナする仲になりました。(笑)
ManilaからCebuに来て、緊張が外れて、コミュニケーション能力は逞しくなったようです。

授業ノート(クリックで拡大表示)。復習のために、レコーダーで毎回録音していました。

インテリ女子な先生(写真中央)
6(13:25-14:15)Speaking(1to1)
この先生は何と言っても、頭がいい!!!
アメリカで弁護士になるための勉強中らしく、どんな話題に対しても知識の量が凄い。同時に、ナイトライフをジャズバーで楽しんだり、フィリピンの多くのビーチに行ってダイビングもしています。アメリカにも日本にも行ったことがあるとか。先生と、将来の話をするのが好きでした。

さて、授業は3コマ目の先生と似て、市販のテキストを使用したものでした。800語程度のエッセイを読み、それに関する質問が約20個

印象に残っているトピックは「Cosmetic surgery (Plastic surgery)」、整形手術のこと。
「うちの語学学校の生徒の半数は韓国人なんだけど、実際どうなんだろうね?」なんて、勝手に勘繰ったりしてしまいました。(笑)
顔にメスをいれること、体内に薬品など人工物をいれることの危険性について話しました。ぞっとします。

話しはそれますが、フィリピンでは私の涼やかな、つぶらで、愛くるしい一重まぶたは大人気でした。男性に聞いても「フィリピン人は皆、目が大きいんだもん。Tomoの目は魅力的だよ!」って。
一重女性の皆さん、フィリピンです。

本当はいつも笑っている先生
7(14:20-15:10)Vocabulary(1to1)
私の弱点、Vocabulary(語彙)です。
語学学校での勉強は極力Speaking中心でいきたかったのですが、テストの結果(Vocabularyだけ低い得点)を鑑みて、このクラスは外せませんでした。

結論、Speakingしてました。(笑)
先生は宿題でVocabularyのリスト(手書き)をくれるので、それは勉強しました。しかし、50分の授業のうち半分はFree talkでした。あ、私の意思です。問題なしです。

(そのため、残念ながら月末テストでもVocabularyの点数は思うほど伸びませんでした。でも、語彙は日本でもできるので!!先生、応援していてください!)

いいお兄ちゃん(写真左)
8(15:15-16:05)Speaking(1to1)
He is my buddy!!! :)
彼は、私のBuddy teacherでもありました。(生徒1人に対して、1人の担当講師がつく。カリキュラムのことをはじめ、なんでも相談できるアドバイザー。)

彼の授業スタイルは「Speaking」というより、「Speach」。宿題でお題が出されて、授業ではそれに対する自分の答え(意見)を発表するパターンでした。
本来なら、その場で即座に答えられたらいいのですが、まだ私には難しかったので、宿題というカタチにしてもらいました。

お題は、社会問題に関することがほとんどでした。
"Are you in favor or against gay or lesbian or bisexual marriage? Defend your answer."(同性愛の結婚には賛成?反対?)
"What are the advantages and disadvantages of giving alms to the beggars?"(物乞いに施しを与えることの良い点と悪い点は?)
"What are the main bad outcomes of corruption among government officials to the country and its people? Support your opinion."(政治の腐敗が国や国民に与える主要な影響は?)

ここでも、私は「フィリピンではどうなの?先生はどう考えているの?」ということに興味津々だったため、宿題として書いた自分の意見を、まず外国語添削SNSのlang-8に投稿。ネイティブの人にボランティアで添削してもらい、文法的ミスは極僅かになった文章を、授業に持参しました。(実際に添削してもらったページをリンクで貼り付けました。それぞれの質問をクリックしてください。)
そのため、細かな文法については授業内ではやらずに済み、英語の文章独特の構造や効果的な表現方法を教えてもらいました。

彼もまた、とても頭のいい人で、私がフィリピンのことを質問すると喜んで詳しく教えてくれました。Manilaで分からなかったことが次々と分かって、一層このフィリピンという国に愛着がわきました。

9(16:10-17:00)TOEIC(Optional:無料)
8コマの授業、これで1日が終わったと思ったでしょう?思ったでしょう?
終わってません!!!Optional classも詰め込みました!!!!

しかし、Optionalだからか、あまり芸のある授業ではありませんでした。
TOEICの模擬試験(Listening 多め)を解いて、クラス全体で丸つけをする、というもの。
「えー?なんでー??なんでその答えなのー?」と思ったら、その場で質問。先生が解説してくれる。

TOEICの勉強を、毎日する。という習慣化、量をこなす、という意味では一定の価値はありましたが、可能なら自主学習をした方が効率は良いです。



わー!!!こんな1日でした!!17時半からカフェテリアで夕食を食べたら、部屋に帰って宿題とFacebookです!!!!1、2週間で帰国する人は外食したり、買い物したり忙しそうでしたが、5週間の滞在だった私は平日の夜はゆっくり過ごしました。

週末は、1度だけ1人で他の島に旅行したこともありましたが、またそれは別の機会に。

最後まで読んでくださってありがとうございました。これからフィリピン留学する人、興味のある人のお役にたてれば幸いです。質問お待ちしています。

2011/10/20

学校は韓国資本~学生の国籍

私の通った語学学校Philinterは韓国人がオーナーです。
フィリピンでの語学学校の多くは韓国資本。つまり、フィリピンにおける英語教育ビジネスでは日本より韓国が先行しているということですね。
Philinterは「韓国人生徒が8割以上」と「校長は日本滞在15年の経験アリ!」という2つを強調しています。

生徒の国籍と留学理由
実際は、韓国50%、日本45%、台湾5%、ベトナム1%
特に私の滞在時(9月4日-10月8日)は大学の夏休み期間だったこともあり、新入生は半数以上が日本人の週も。日本人新入生の8割は大学生。大学生の平均滞在期間は2-3週間。日本の社会人は有給利用で1週間、もしくは会社の研修プログラム利用で2週間。日本人で長期留学をしているのは、大学休学かフリーター(20代後半)、欧米留学予定(IELTS対策)。引退後に夫婦で、という方も。

韓国人学生も大学生など20代。韓国の大学では休学期間に大学に授業料を納めなくていいため、在学中に留学やワーキングホリデーで1年の休学をとる学生が多いそうです。(日本の大学もそうなればいいのに…。休学中も多額の授業料を納める必要があるため、休学もためらわれます。)韓国人学生の多くが、
フィリピン語学留学(3ヶ月~)
→オーストラリア、カナダ等の語学学校(数ヶ月)
→現地でワーキングホリデー
というパターンです。
まず、授業料の安いフィリピンで基礎を作ってから、オーストラリア等ネイティブ圏の語学学校に移動。現地の語学学校在学中に職探し、ワーキングホリデー開始。

台湾人は20代後半のお姉さんたちがほとんどで、多くがオーストラリアでの数年のワーキングホリデーを経ての入学。「ワーキングホリデー査証に年齢制限があるから、そろそろ台湾に戻って安定した職探しをするわ。」とのことでした。
ルームメイトと。台湾人のお姉ちゃん。
同じ日に入学で、私が卒業までずっと一緒でした。

「校長先生」を校内で見かけたのは週1未満。
校長先生は顔も分かりません。おわり。
…他にも数校の語学学校を経営しているため、多忙みたいです。

学食
まあ、「校長先生ありがとう!」と思えたのは、学食に味噌汁がでたことです。
しかし、大半は韓国料理。
(朝ごはん)食パン(+ピーナッツバター、パイナップルジャム、グアバジャム)、おかゆ、スープが定番。週2くらいでホットドッグ。
(昼ごはん、夜ごはん)必ずどちらかにはキムチが出ます。キムチも白菜、大根などバラエティ豊か。ビビンパや韓国の麺料理(素麺?)も。しかし、料理人はフィリピン人のため、たまに韓国人も首をひねっていました。
「キムチスープ」は「キムチ+お湯」
「キムチチャーハン」は「キムチ+ごはん」

フィリピン料理はパンシット(ビーフン焼きそば)くらいです。これ、すごく好きです。
私は、食べられれば大体「美味しい!」の、手間のかからない子ですが、特に、日本人の若い女の子は「美味しくない!」「食べられない!」といって外食を繰り返していました。ご注意ください。でも、物価が安いので、500円前後でレストランでお腹いっぱいです。

日本人・韓国人スタッフ
スタッフは1人、韓国人は2人いました。英語に自信の無い方でも、きちんと日本人(韓国人)マネージャーとコミュニケーションを取っていれば、生活で困ることはありません。




ご意見・ご質問、コメント欄によろしくお願いします(・∀・)/

2011/10/19

フィリピンの語学学校

インターンシップ後、首都マニラからフィリピン南部のセブに移動して語学学校に入学しました。
Philinter (サイト情報が古く、現在と違うところがあります。)


生徒1人に対して、担当の講師(Buddy teacher)がつきます。カリキュラムのことをはじめ、なんでも相談できるアドバイザーです。私のBuddyはこの動画の3番目に出てくる青いシャツの男性。アメリカ英語を大学で専攻していたので、すごく発音がいい!


コースは2種類
-General course (7h/day) マンツーマン4コマ、グループクラス3コマ
-Intensive course (8h/day)マンツーマン6コマ、グループクラス2コマ
私は、Intensive courseにしました。1日のマンツーマン授業時間の長さを基準に学校探しをして、最も長く、また施設が綺麗だったのがPhilinterでした。(Courseは旅行会社への申し込み時に決定。大半の生徒はGeneralです。そもそもIntensiveの存在を知らなかった子も多数。)

私のカリキュラムは1週目に数コマ調整して(文法クラスのレベルが低すぎた&ビジネス英語のクラスを追加)、以下のようになりました。
1(8:00-8:50)Listening(1to1)
2(8:55-9:45)Debate(GC)
3(9:50-10:40)Speaking(1to1)
4(10:45-11:35)Speaking(1to1)
昼休み
5(12:30-13:20)Business English(GC)
6(13:25-14:15)Speaking(1to1)
7(14:20-15:10)Vocabulary(1to1)
8(15:15-16:05)Speaking(1to1)
9(16:10-17:00)TOEIC(Optional:無料)

初日(第1週月曜日)の入学テストの結果が
(Levelは101~701の7段階評価)
Listenig 501
Grammar 501
Reading & Vocabulary 201
Writing 301
Speaking 401
…General Level 401
Vocabulary(語彙)が弱くて…(;^^)


さて、中級レベルの私がどう変わっていくでしょうか!乞うご期待!!

2011/10/17

Asia Pacific国際会議へ、再スタート

JWI(Japan Women’s Initiatives)のReintegration Seminerに参加してきました。

JWI…今夏のAIESECインターンシップ参加生の中から選抜された女子大生14人。6月からインターンシップ準備合宿を重ね、インターン先での問題発見・解決など様々なスキルを習得。コンサルティング会社accentureの協賛企画のため、講師などのカタチで社員さんの参加あり。

今夏のインターンシップ生のみ、という縛りの為、メンバーは「開発・NGOインターンシップ」か「教育インターンシップ」の1-2カ月の短期インターンシップ参加者のみ。主に、開発途上国。
例えば、私はフィリピンの私立のビジネス専門学校(これは結構特殊な例です)
他にはカンボジアの孤児院
フィリピンの不法居住者向け土地ローン支援団体
フィリピンのJFC(Japanese-Filipino Children)支援団体
ロシアの日本センター
ケニアの教育支援団体
ケニアの教育支援団体(2)
インドネシアの教育機関
台湾の教育支援団体
ポーランドの託児所
マルタ共和国の難民支援団体 などなど
あと、実は私と同じ研修先だった子も。

今回の合宿の目標は2点
「海外インターンを振り返り、グローバルリーダーになる宣言」
「海外に行った私たちだからこそできる震災復興プロジェクト」
震災復興プロジェクトでは、来年3月に行われるAsia Pacific国際会議でアジア各国の学生に向けて報告を行います。同時に彼らを巻き込んだワークショップの実施も予定しています。アジアの学生に明確なメッセージを示せるように、プロジェクトの理由・目的は明文化してメンバーで共有、共通認識化。(企業の経営理念、使命などに似ていますね。)


Day1~Kick Off Meeting
震災復興プロジェクトの本格的始動。
インターンシップ前合宿でもアイデアベースで共有していましたが、海外経験を経て実際にどんなアクションを起こしたいか各自の意思確認。各自のアイデアの共通項から、教育支援、観光支援の2つのプロジェクトを立ち上げました。
教育支援
「子供たちに世界に目を向けてほしい!視野を広げてほしい!」という思いから、被災地の学校で異文化理解(または「キャリアを考える」)Work shopを実施。など
観光支援
「訪日外国人の数を戻したい!被災地の現状を正しく知ってもらいたい!」として、外国人向け被災地スタディーツアーを開催。など
これらを3月の国際会議で報告できるよう、それまでに実行します。

Day2~インターン報告
(1) メンバー同士、1対1のインタビュー形式。インターンシップ後の心境の変化などを話しました。
(2) 3~4人の少人数グループ、プレゼンテーション形式(PPT)。インターン内容を報告。

インタビュー形式では用意された6つの質問+αを互いに質問。インタビュー内容はその後記事として執筆したため、後日WEBにUPされます。
こういうふうに、他人に自分のことを書いてもらうのは初めてです。どういう風に書いてもらったのか、楽しみです。+αの質問で「tomoの行動力の理由」「”福島”とどう関わっていくのか」「結婚と仕事」について聞かれました。回答は…Coming soon!

最後に、今後の自分の具体的な行動を全員の前で宣言。私の場合、短期的にゼミの卒論執筆に今回の経験を踏まえることにしました。12月に提出の卒論で「グローバル企業の海外現地子会社における人事マネジメント」について研究しているので、各国における(ビジネス)文化の違いと組織運営の関係をフィリピンの事例を取り上げて、より詳しく研究していきます。私は、ビジネス(企業活動)の面から世界を変えていきたい(NPOではなく)、とりわけ日本の優れた技術で貢献したいと思うので、(日本)企業が海外展開する際の経営その他の企業活動をもっと研究したいです。そして、自分が企業の海外展開を引っ張る人間になりたい。

日本企業の優れた技術は(1)先進国から大きな利益をえて(2)発展途上国にはリーズナブルな価格で提供し、国民の生活水準向上に役立てる。ビジネスですから収益はもちろん大切。しかし、その額は相手を選ぶべき。発展途上国も数十年後には優良顧客になるでしょう。(BOPビジネスに共通した考え? 現在の開発途上国も、全体が底上げされて経済的に豊かになれば、より大きな利益率を期待できる。早くに進出し、顧客の信頼・Royaltyを獲得することもカギ。)
そして、日本企業の活躍で、日本経済復興も。
(現地生産現地販売は産業の空洞化で日本にとってマイナス? この意見をたまに聞きますが、私はそうは思いません。)



それぞれの確固たる信念を持って、それを行動にうつしているJWIのみんな。頭もいいし、性格もいいし、一緒にいて凄く楽しいです。モチベーションの上がり方が半端ないです。海外インターンシップはもちろんオススメ。そして、もし貴方が女子学生ならぜひJWIにもチャレンジしてみてください。

2011/10/11

ただいま

ただいま!!日本!!!

10月9日(日)に無事に帰国しました。
9月は、セブ島の語学学校で毎日いっぱい英語勉強してました。

書きたいことが多すぎて、なかなか書き始められませんでした。

これは帰国直後のtwitterから
>意外と。やばい日本語あやしい。笑 というか携帯電話で日本語うつの久しぶりすぎて難しいです。 RT tomo627: 帰国!成田空港が以外と寒くない孔明の罠。家に帰るまでが(略)なので、気をつけて帰りますー。
日本人の礼儀正しさに涙が出そうです…(*;ω;)
綺麗すぎて、どこまでも手の行き届いたここは、私の国なんだ。昨日までいた、あそこは、でも、同じ地球にある。人が生きている。すっごく、すっごーく不思議な感覚です。いま。
いま、新宿付近をバスで走行中です。…なんというか、見慣れた光景のはずが、違和感。

10週間、多くを見て、多くに触れて、たくさんの人と話して、フィリピンという国を感じてきました。


英語ブログの方に、記事をUPしてあるのでご覧ください。
Manila
Time flashed by (8/29)
Alaminos city (8/31)

Filipino friends (9/12)
Cebu
Dumaguete City (9/24)
Story telling (10/1)



もう少し、自分の中で整理してから記事の掲載をします。
ひとまず、応援ありがとうございました。

2011/09/11

成果

今回は、「成果」の話です。
マニラでの5週間は、本当に気付きと学びが多く、自分を変えるかけがえのない時間でした。
その一方で、私がインターンシップ生として残せた「成果」は何だったのだろうか、と悔しい思いをしています。

特に、ホームステイ先のお母さんの仕事。
これまでにも何度か紹介していますが、彼女のビジネスは"Bayong"と呼ばれる、梱包用のプラスチックテープを再利用したカゴを作って売ること。普通、bayongは野菜や果物を入れて市場などに運ぶための商用なのですが、彼女はデザインを大きく変えてファッション性のある鞄を作っています。

一般的な商用bayongは直接市場で販売し、ファッション鞄はEntrepreneur School of Asia(以下ESA)に委託販売しています。
ここに問題が。何と、彼女たち作り手は市場販売価格を明確に知らされていないのです。更に、売り上げ利益も管理され、自由に使えないとのこと。そのため、材料費のために赤字になることもしばしば。また、カタログの製作をESAに頼んだところ、出来上がったのはカタログとは到底呼べないレベルのもの。

ESAは彼女らを"Micro Entrepreneur"と呼んでサポートしているにも関わらず、実際には彼女らを「使っている」状態。(全てのケースは把握していませんが、bayong作りのMalabon在住のメンバーはその状態でした。)
「自立」させることが目的では無いのか?ただ、利益が目的なのか??

恥ずかしい話ですが、このことに気づいて彼女たち作り手から詳しい話を直接聞いたのが遅すぎて、ESA側に対して意見すること無くインターンを終えてしまいました。
これからどうすべきなのかは自明なのですが、そこに踏み切れない自分がいる。

今、「何か出来ること」を考えあぐねた結果、新たなカタログ作りやネット上での販売、広告の手伝いをしようと動いています。
まず、既存のカタログに使われていた写真が簡素なものだったので「モデルを用いて、実際に使用した時のイメージを持たせたほうがいい」と話し、例に写真を撮ってメールで送っています。facebook上でもリンク付きで公開しています。

Do you like this bag? "Inno Bayong" 




何もしないよりは何かやったほうがいい。というのは、そうなのですが、なんか、駄目だな…。
私の5週間の「成果」って一体何だったのだろう。
悔しさと恥ずかしさばかりです。これを次に生かすのか、それともこの件に対するアプローチを続けて、これから成果を掴みにいくのか。最良の選択肢は見えているハズなのに、自信がなくまごついている自分がいます。


弱い。まだまだ。

2011/09/10

卒業

お久しぶりです。tomoです。
9月4日(日)にマニラから、フィリピン南部のセブ島に移ってきました。

インターンシップですが、9月1日(木)にインターン先のEntrepreneurs School of Asiaで最終目標であった"Do nations sustain poverty?"に対する集団プレゼンテーションをし、全てのプログラムが終了しました。
各インターン生が各トピック(環境、人口過多、教育、政治、歴史etc)ごとに考察し、結論を導き出しました。結論は「Yes」、つまり、「Yes, the Philippines might be going to sustain poverty.」
細かく論じることはここではしませんが、今の時点でフィリピンが大きく変化する兆しは見えません。

私は"Politicul corruption(政治的混乱:腐敗etc)"の視点から考察。特に政治構造"Dictatorship(独裁政治)"がフィリピンに与えた影響に商店を絞りました 。特筆すべきは約20年続いたマルコス政権時代。しかし、今現在に与えた影響(結果)をより掘り下げればよかったと後悔。正直、時間切れでした。
今、語学学校で多くのフィリピン人の先生に"What causes such big salary gap among Filipino people?"という問いを投げかけ続けていますが、真っ先に「教育」と答えても「でも、最も根深くフィリピン人の生活水準に影響を与えているのはPolitical corruptionだ。」と締めくくる人が多いです。
「Tomo、知ってるかい?フィリピンはアジアで最も政治的腐敗が酷い国なんだ。僕はそれをひどく残念に思うよ。」…存じておりませんでした。高い電気料金も全て政治家のポケットに入り、貧しい人々に再分配する機能が欠落した国、フィリピン。これを変革できるのは何なのか?People powerなのか? 私は、それに対する答えを「中央集権体制」に求めましたが、納得できる結論は未だに得られていません。

論文、プレゼンの自己評価は100点満点中、50点。英語の壁も感じました。他のインターン生や先生が話す内容が80%理解できても、自分の考えを即座に英語で組み立てて表現することが難しかったです。

ともあれ、無事に修了証書を頂きました。

プレゼンにはそれぞれのホームステイ先の家族も見に来てくれて、気分は授業参観。(笑)
マニラの皆さん、本当にお世話になりました!!

うちのお母さんが、私のために新しいデザインのBayong(Prastic bag)を作ってプレゼントしてくれました。嬉しい…。Salamat po!!(ありがとうございます)
お母さんが持っているのは、私がプレゼントした手ぬぐい。

今回はここまで。しかし、インターンシップ関連の記事は、まだまだ続きます。

2011/08/31

戦跡

8月30日、コレヒドール島 (Corregidor Island) に行ってきました。

Corregidor Island (パンフレットより)
18世紀のスペイン統治時代には海賊の侵入を防ぐ税関の詰所として使われたため、スペイン語で”厳しく懲らしめ、治める者”を意味する”Corregidor”の名が付けられたと言われる。
米西戦争後は、米軍の保留地として徐々に補強され、1922年にはトンネル要塞として有名なマリンタ・トンネルが完成。1941年の日米開戦前までには島全体の要塞化を終了した。
1942年5月の日本軍上陸時と1945年2月~3月の米軍奪還時には島内で激しい戦闘が展開された。特に日本軍は玉砕状態で、約6000人の守備隊のうち生存者は20人前後という悲惨な結果となった。米・比連合軍も多数の死傷者を出し、爆撃により島内の草木・動物も「生物は一つとして存在しなかった」と言われるほど焦土と化した。

マニラ-コレヒドール間はサンクルーズ社 (Sun Cruises Inc.) のフェリーで片道1時間30分。2日前にオンライン予約しました。
フェリー往復+バスで島内周遊(英語ガイド付き)+ランチビュッフェ=2,099ペソ(≒4200円)

フェリーは朝の7時半にマニラから出港。
少し早く着きすぎたので、しばらく海辺を散歩。フィリピンの早朝ランナー達に「アンニョンハセヨー」と声をかけられ、爽やかな笑顔で応える私。(慣れた) 「一緒に写真撮らせてください」と言われました。気分は少女時代!!(先日、タクシーの運転手さんに尋ねたところ、「最近は韓国人が1番多くて、次が中国人。日本人は中韓に比べると少ないねー。」と。(因みにその時も「韓国人?」と聞かれたので「中国人です♪」と答えました。気分によって適当に答えています。笑)


さてさて、前置きが長いのが私の悪い癖ですが。
行きのフェリーは地獄でした。
朝は海が荒れ模様だったのです。波で揺れがひどかったです。1時間以上泣きそうになりながら必死に堪えていました。船は1年に1度乗るか乗らないかなので、船酔いのことをすっかり忘れていました…。

顔面蒼白でコレヒドール島に到着。いまだに吐き気と頭痛で立ち上がれないところに、隣の席のお兄さんが「日本人の方ですか?」と。ああ、はい…ニホンジンデース…。
休暇を利用して、短期の旅行に来ているというアラサーのお兄さん(Toshiさん)と私、Ayanoちゃんの3人で会話をしながら島内周遊バスに乗車。直後にAyanoちゃんが同じ列に座っていた白人のおじさん(Benさん)に話しかけて、4人のパーティーが完成。笑
それが、なんとも奇跡的なメンバーだったんですよ!!(興奮)

写真右から
・Ayano、日本人
・Toshiさん、日本人、
自衛隊所属
・Benさん、アメリカ人
(テキサス出身:韓国在住)

(;゜д゜)ふぉぉぉぉ!!!
このメンバーで第二次世界大戦の史跡を巡って、お話しが出来たのは、非常に価値のある時間でした。





十数点の絵画が展示されている小さな美術館にも立ち寄りました。
それら全てが第二次世界大戦の被害(フィリピン人視点)を描いたものでしたが、その全てが日本軍もしくはナチスを残虐な敵として描いたもので、内容もハードな(エグい)ものでした。日本軍やナチスが彼らの敵であり忌むべき存在であることは重々承知していたつもりでしたが、そこまでキツイ表現は、想像以上でした。
虐殺の様子が生々しく描かれていたり、説明文も強く非難する口調でした。(例「日本軍は、まるで”Working animal”のように彼らを酷使した。」)

当時の「日本」という国の行った行為・決定に対する怒り。政府、軍、権力者(指揮者)のことを擁護することは、私にはできません。
しかし、日本「兵」は。戦地で実際に戦い、人を殺し、殺されたのは「国」の命令に従った、力無い一般の人々、「日本人」でした。、「残虐な日本兵」への嫌悪と怒りと同時に、彼ら1人1人の思い、運命を思い浮かべると悲しみと悔しさがあります。戦場に行かなければ人を殺さなくても済んだのに。人を殺すということはどれだけの苦痛と葛藤を彼らに与えたのか。そういうことを考えながら、慰霊碑の前では手を合わせました。



同じくインターン生で、共同生活をしているメンバーに2人の中国人と1人のシンガポール人、1人のインドネシア人がいます。
中国人の2人とは歴史、戦争、政治のことについて何度か話しています。
中国人の1人、Crystalには「Tomoのことが好きだよ~。でも、あなたとAyanoが初めて会った日本人だったのだけど、今までは日本人のことが嫌いだったわ。」と。
それから、南京事件のことも話したし、靖国神社についても。私が「そういえば、靖国神社で夏祭りが開かれているみたいで、びっくりしちゃった。」と言ったら、「なんで!?誰を祀っているか分かっているの!!?Tomoはどう思うの!?」と詰め寄られました。

この場で私の考えをこれ以上述べるのは、止めにしておきますが、「今」を生きている私たちが、近くに住みながら誤解の多い私たちが話すことは、将来のためにも必要なことだと感じました。

国、政治、そういうフィルターを上手く外しながら個人間のコミュニケーションをすること。
前回の記事の続きのようになりましたね。今日はここまで。


コメントお待ちしています。

2011/08/28

Multinational people


この研修期間中、(計5回のホームステイを除いて)私含め10人のインターン生が1つの家で共同生活をしています。家はインターン先のビジネススクールから徒歩30分のところにあるAIESEC(インターンシップ斡旋団体)のOBの別邸。2階建て住宅。

1階には、リビング、ダイニング、台所、バスルーム。
2階は、またバスルームと、寝室。
9人の女子が、2つある6畳ほどの寝室に布団(マットレス)を広げて雑魚寝。
1人だけの男子、ポーランド人のGregは廊下にベッドを広げてそこで就寝。
家の所有者であるBobby(40代男性)は12畳ほどのバスルーム付きの別室で生活。

3日に1度程度お手伝いの女性が来て、掃除をしてくれます。
しかし、これが問題。お手伝いの彼女が3日1度来てくれるのをいいことに、インターン生たちもBobbyも散らかし放題。出しっぱなし、使いっぱなし。特に台所とダイニングテーブルは酷い有様です。
なぜ、使った皿を洗わない!!というか、リビングとかテーブルの上に使った皿を放置!
(´д`)ええええぇぇぇ
アリがわくよね。ゴキブリも増えるよね。ていうか、臭うよね。

「Selfish(利己的)」って単語、知っていたけど、使うのは初めてだよ・・・。
日本人s (私とAyanoちゃん)で唖然としています。
これは、「文化の違い」では済まされない問題ですよねー?


まあ、これが共同生活の顕著な問題だとして、やはり背景の異なる多国籍のメンバーで生活することは、たくさんの問題が生じます。
教訓は
☆”I want “ と“Idon’t want” の主張はハッキリとする
☆時間を始め、全ての管理は自己責任を負う
夜になると飲みに出かけたり、週末はビーチに行ったり、なかなかアグレッシブに動き回る人たちです。特にヨーロピアンズ。全てに付き合っていたら、「遊び疲れたインターンシップ」になってしましそうです。体力に自信が無く、仕事に時間のかかる私としては「No thank you」が重要です。

時間においても。
早起きして時間に余裕を持って行動するのは日本人だけです。冗談みたいだけど、本当です。
週に1度ビジネススクールで授業があるのですが、その初回の日、開始時間は9時。日本人2人は8時30分より前に到着。9時10分過ぎ、フィリピン人の先生が教室に到着。9時半、いまだに他のインターン生到着せず、電話。
「え?10時スタートじゃなかったっけ?? いま、家を出たところだよー。まだ家で準備しているインターン生もいるよ。」
再び(´д`)ええええぇぇぇ
仮に10時スタートだったとしても、遅いよね!?まだ家にいるってどういうこと!!??

フィリピン人の先生たちも、さすがに不機嫌に。というか「なんで2人だけで早く来たの?なんで他のメンバーを起こさなかったの!?」と怒られる始末。
あー、えーと、その、起こしたり、待っていたら私たちまで遅刻すると思ったからデース…。
とは、言いづらかったので、「スミマセーン。反省シテマース。」と、平謝り。(今になってみると、せめて起こして急かすべきだったなあ、とは思います。しかし、それでも先に出発します。)


(…とはいえ、私も自分の家では片付け下手だし、待ち合わせにもギリギリな人間です。←
でもー、インターンシップを責任ある仕事だと考えているし、共同生活だからこそちゃんとしなくちゃ!と思っていい子ぶっていたので、びっくりしました。日本人的常識が通じない…。
ここでは、妙に日本人であるアイデンティティを意識して生活している気がします。
面白い。)

Context(コンテクスト:文脈)が、日本人は高いと言われています。
「言わなくてもわかる」という共有価値・考えを持っているからです。(たしか、スイスもその傾向があったかな…?)
一方、外国ではそうとは限りません。「言わなくちゃ分からない」
今、これを身をもって感じています。

今回のフィリピン渡航の根幹にある動機が「グローバル人材になる」である私にとって、恰好の課題(Challenge)です。ストレスを感じてナーバスになった時もありましたが、今となってはLuckyだったとすら感じています。
Diversity (多様性) ある社会で生きていく力をつける。
語学(共通語としての英語)を習得することはもちろん、異文化理解と自己の異文化適応というChallengeができた今回のフィリピン渡航は非常に有意義なものになると確信しています。

インターンシップは9月1日まで。残り1週間を切りました。そして、その後、セブ島の語学学校で5週間、英語を勉強します。
残りのインターンシップ期間、他のインターン生ともっと交流し、話し、異文化理解という面にエネルギーを注ぎたいです。
語学学校では、インターンシップ期間中に嫌というほど思い知らされた自分の未熟な英語力を必死で高めてきます。また、その語学学校が韓国人資本で、学生の8割以上が韓国人ということなので、彼らとのコミュニケーションでも得るものがあると思います。学生寮で、1人のルームメイトがつきます。きっと、その「彼女」は韓国人。
「英語で」「外国人(韓国人)」とコミュニケーション、共同生活。
更に、いろいろ試行錯誤しながら頑張ります。



話しは変わりますが、先日、ビジネススクールで自己診断テストをしました。
私のタイプはCEO向きのタイプ。
「自分のKnowledge(知識)やCompetency(能力)を高めることに貪欲で、他者や物事をControl(コントロール)するのが好き。」


面白い。

自己暗示もかねて、そういうことにしておきます(・ω・)\どんよく!!/

2011/08/24

AJINOMOTO


Makati city(高級オフィス街:外国人多め)にあるAjinomoto Philippines Corporation(以下、APC)に、Interviewに伺いました。
Interviewといって、就職活動の面接ではなく、卒業論文のためのInterviewです。
私は、大学で経営戦略(Strategic management)を専攻して、卒論のテーマを「グローバル企業の現地化戦略(現地人人材雇用と、本国本社と海外子会社のコミュニケーションの観点から) Globalization×Localization=Glocalization」と設定して、執筆を始めています。(私はまだ学部3年ですが、私のゼミでは今年の12月に卒論提出なのです。)

夏のインターンシップでフィリピン行きが決まってから、「あ、卒論の事例としてフィリピンにある日系企業の子会社にInterviewに行こう。うん、いい考えかも。」と気づき、JETROで調べて、AJINOMOTO(味の素)を事例にすることにしました。
少し話が逸れますが、味の素は以前にインドネシアで失敗しています。イスラム教で食べることが禁じられている「豚」の成分が混ざっていたこと。その教訓もあり、「現地文化の理解」を特に大切にしているのではないか、という思いもあり、私の研究テーマ「現地化」に相応しいと考えました。

APCとのfirst contactは、フィリピンに到着してから、8月半ばでした。
マニラに滞在するのが9月4日までなので、もっと早めにコンタクトを取るべきだったのですが、インターンシップの詳細な日程や程度(平日のプログラムを個人的都合でキャンセル可能なのかetc)が分からなかったので、フィリピンに到着してインターンシップが理解できるまで先延ばししていました。しかし、少々遅すぎました。反省。

8月半ば、APCのWEBサイトにある「お客様フォーム(Contact us)」からメッセージを送りました。
しかし、ここでもまた致命的ミス。「日系企業だから日本語でメッセージを送っても理解してくれるだろう。」という浅はかな考えで、挨拶文と要旨のみ英語で書き、一番大切なところ(長文)を日本語で書いて送ってしまいました。翌日、顧客サービス担当の方から返信が届きましたが「弊社では、現在学生のInternshipを受け付けておりません。また、就職面接(Interview)はコチラ(別のe-mail address)にお願いします。」と。
うあああぁぁぁ…(´・ω・)チガイマース。「私ハ今、マニラでインターンシップ中デース!御社ニ人事システムのコトでInterviewニ伺イタク思イマース!!」って書いたつもりデーシタ…。

「スミマセーン。チガイマース…。カウカクシカジカ…」
と再度メールを送り、何度もすれ違いを味わいながら、なんとか8月24日のInterviewの約束を頂きました。ありがとう、顧客サポート担当のJoycelynさん!!

Interviewに答えてくださったのは、Corporate Human Resources Directorの方でした。(*・△・)うおー
たった1人の得体の知れない大学生のために、ありがとうございます…。



なんというか、また語学コンプレックスで申し訳ないのですが、全然うまく質問できなかったんですよ。言葉につまる(´・ω・)
でも、Directorの方が凄く親切な人で「キーワードだけでもいいから。ゆっくり話してください。」って。もうね、感動で涙目。

録音させてもらったのだけど、自分のたどたどしい英語聞きたくないなー。


帰国したら、東京の本社にもInterviewに行きます。
いい論文にしたいな。APCの皆さん、お忙しいところありがとうございました!!