2012/01/09

フィリピン留学準備について

あけましておめでとうございます。
Twitterを通して、何人かの方から「フィリピン留学前に何を準備していくべきでしょう?」と質問をいただくことがあるので、私なりに思うことを書いてみます。

*確認*
・私自身のフィリピン語学留学は2011年9月4日から10月8日までの5週間
・語学学校の所在地はフィリピンのセブ(Cebu)マクタン島
語学学校「Philinter」での生活
VISAについて (21日以内なら必要なし)
予防接種と治安について
・航空券は「マニラ→セブ」と「セブ→成田」(いづれもフィリピン航空)を利用
・語学学校入学以前にマニラで5週間インターンシップをしていました。

それでは、「1カ月以内の短期フィリピン留学」の方を意識して書いていきます。
学校敷地内の寮の2人部屋


~語学学校での授業対策~

まず、「留学の目的を具体化させて」ください。
例えば、「TOEIC(IELTS)の点数をあげたい」「英会話の自信をつけたい」「英語面接の対策をしたい」etc これがハッキリしていると、貴方自身にとって効果的で効率的な授業カリキュラムを作ることが出来ます。学校で先生に「私は~~を目的としてきました。」と伝えたら、それに即した授業をしてくれるでしょう。そうでなければ、ともすると日本の高校の英語の授業のようにもなりかねません。

特に、短期留学の人に避けてほしいのが「文法語彙の授業ばかり」という事態です。
もちろん、文法や語彙は日本国内でいくらでもできます。それどころか、英語初級レベルの方にとって、「フィリピン人の先生から英語で指導・解説される英文法」ほど厄介なものはありません。「文法」それ以前に「先生が何を話しているのか」が分からない、ということも。
目的語(Objective)、形容詞(Adjective)はまだしも、接頭辞(prefix)やら現在分詞(the present participle)なんて言われても…。
もちろん、「最低限の文法や語彙がなければ話せないし書けない」というのはもっともです。
ただ、それをわざわざフィリピンでやるのは勿体ないと感じます。

オススメのテキストが、「Grammar in use」シリーズです。
英語で書かれた文法テキストです。私の行った語学学校でもコレを採用していました。
ある程度、このテキストで学習していくか、中高生向けの文法テキストを1冊やりこんでください。それぞれ、レベルは自分のレベルに合わせてお選びください。

…実は、私は大学受験レベル英文法なら大きな問題がありません。
私の場合は、文法の問題は解けるし、ベーシックな文章は書けるが、会話になると文法がメチャクチャで言葉が出てこなくなる。の人でした。

それこそ、1週間しか留学期間がない!という方は、例えば先生と話し合いたいトピックを事前に準備していくといいかもしれませんね。「その場で先生から与えられたトピックを話す」という授業も英会話を磨く上で大事ですが、1日に6コマ以上授業があると、予習・復習で夜まで忙しくなることが予想されます。
私は、夜のフリータイムもできる限りルームメイトや他の生徒と会話したかったです(韓国人や台湾人学生と話せば英会話の練習にもなります)。留学期間が短い方は、十分に準備していけるかと思います。滞在中は「フィリピン(語学学校)にいること」の利点を最大限に活かせるようにしてください。



マクタン・シュライン

~休日のこと~
予習・復習も大事です!!!勉強漬けの留学生活バンザイ!!!…では、ありません。笑

せっかく外国にいるのですから少しは、観光も楽しんでください。
フィリピン人は基本的に英語が話せるので、外に出るのは実践練習にもなりますし。

生徒2人+先生1人でフィリピン料理レストラン
外出先を決定するのは3つの方法があって、
1:自分でガイドブックなどを基に下調べしておく
2:他の生徒たちに「便乗する」。
特に、「◎◎島に行く」など遠出をするなら長期留学中の慣れた学生がいる集団に飛び込めると楽です。私の場合は、大型ショッピングセンター、レストラン、リゾートホテルなど「便乗」しました。
3:フィリピン人講師にオススメを聴く。可能ならば一緒に出かける。
注意:基本的に先生の分の料金はコチラで負担します。「誘った方が支払いをする」というフィリピンの礼儀の文化であると共に、先生の所得を考えたら、当たり前のことです。プラス、異性の先生と2人きりで出かけることは学校で禁止されている場合もあるので、「生徒複数+先生」の組み合わせがいいでしょう。
先生と出かければ、ぼったくりされることも無いですし…安全です。




以上です。あまり考えすぎても、混乱するので、最低限のことを書いたつもりです。
また、何か質問がありましたらコメント欄にお願いいたします。